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2008年3月のアーカイブ
広告系ブロガー+AMN勉強会に参加
- 2008年3月28日 5:27 PM
- 未分類
広告系ブロガー+AMN勉強会「テクノロジーになる広告と、マーケティングの未来」に参加してきました。
IT潮流の湯川さんの講演後、フリーディスカッションを行う形式で行われたのですが、様々な意見が飛び交いました。
湯川さんの講演はいろんな意味でわかりやすかった。
まずのっけから
「広告のネクストカテゴリはネット広告ではない」
「オンライン広告のクリエイティブでもなく、どうやらテクノロジー」
と断じてしまうあたり、広告関係者には刺激があったと思います。そのテクノロジーが意味するものは湯川さん式の例えだと「サザエさんの三河屋さん」。
つまり、サザエさんの家族構成やなくなりそうな調味料を逐一把握して、欲しいときに欲しいものを勧めてくれて、気分を害するようなこともしないきめ細やかなサービス。それをテクノロジーでやってしまおうというわけです。
「広告の究極の姿とはセールスをも見据えたサービス」
と論じていました。恐らくテクノロジーで広告を突き詰めていくとそうなるのでしょう。ですが、それって“広告”というよりも、もはや“販促”そのものです。両社の境界線は限りなくなくなっていくというような話は随分前から議論されていますが、境界線があいまいどころか販促がすべてを飲み込む勢いです。
この辺は私も思うところがあります。普段、様々な映像を使ったWebプロモーションをお手伝いしていますが、ことコンバージョンを考えたときにクリエイティブは必要なのかという疑問をいつも感じてしまいます。経験上、クリエイターがこりにこったメッセージ性のある映像よりも、ベタな商品説明の映像コンテンツの方がWeb上のコンバージョンには効力を発揮します。以前に映像効果を分類したことがありますが、奇を衒ったクリエイティブが売上効果を上げるのは偶発的要素が大きく、効率的とはいえません。
ちょうど少し前に読んだ「明日の広告」という本の中にも通ずるシーンがあります。
アスキー (2008/01/10)
売り上げランキング: 167
筆者はおもてなしをするという意味でクリエイティブの必要性を訴えていましたが、なんとなくモヤモヤが抜けない。マスでの広告は認知においてクリエイティブの意義は充分理解できるのですが、Web上のクリエイティブがマス並みの効果を発揮することの難しさを知っているが故に、Webでは販促に割り切ってしまったほうがいいのではないかと感じてしまいます。こうした思いってしばらく続くんだろうな。
もう一つ印象に残ったのはウォールマート内でのディスプレイがメディア化され、そこで商売をしている新興の広告会社がいるということ。プレミア・リテール・ネットワークスという会社が大きく展開しているらしいです。
私は遠い昔ですが食品メーカーにいましたので、店舗内での販促についてはある程度、把握していますが、店内のOOHは基本的にはPOPの延長です。TVを売り場に出して商品説明ビデオを流すということをした場合、店舗側の施策で行うか、メーカーの販促の一環として行うのが一般的です。店内をメディアとして取り扱う動きって、日本ではまだないのでは?(多分)
これはもしかしたらビジネスになるかもしれません。寺岡精工あたりのPOSシステム会社とWeb系広告会社が組んだら面白いかも。
プレミア・リテール・ネットワークスはウォールマートと広告費をレベニューシェアしているそうですが、そうなると流通の力が益々強くなります。リベートが広告費に置き換わっていくのかもしれません。
ガンダムネタ
- 2008年3月27日 10:43 AM
- 未分類
YouTubeに貼られているのを同僚が教えてくれました。
パチスロのWebプロモーションの一環みたいです。以下のリンクから全編見れます。
パチスロ「機動戦士ガンダムII~哀・戦士編~」
ガンダムネタというだけで私自身は面白く思ってしまうのですが、あまり話題になっていないみたいですね。YouTubeのアクセスもまだ400台です。ガンダムネタは他でも結構やっているのでユーザーも食傷気味になっているのでしょうか?
ちょっと狙いすぎという気もしますが、ある一定層にはウケるでしょう。私は好きなんですよね。ガンダムネタ。
ただ、このままの状態だけであれば、面白いビデオを作ってWebに上げておけばユーザーが見に来てくれるという安易な設計の失敗事例に成りかねません。
コミュニケーション設計をどう考えているか、これからの動きに注目です。
Wiiセミナー告知
- 2008年3月26日 12:31 PM
- 未分類
前回予告していたWiiインターネットチャンネルについてのセミナーの詳細が公開されています。
Wiiインターネットチャネルの可能性セミナー ~Wiiが変えるインターネットとテレビの関係~
日時は4月16日(水)16:30~17:20で平日となってしまいますがやや、短めに設定しています。
定員50名のところ既に30人程、埋まっているらしく思いのほか好評みたいです。中身も好評になるように頑張ります。
Web Designing 4月号でWii向けサイト製作特集が掲載されている
- 2008年3月20日 1:10 PM
- ブックマーク
会社の同僚から教えてもらったのですが、3月18日発売のWeb Designing4月号 108ページにWiiに最適化したWebサイト製作の記事が載っています。
Wiiインターネットチャンネルに最適化されたサイトを作る上でのノウハウがわかりやすく解説されています。下記のページを運営している人が筆者のようです。
Nintendo Wii JavaScript 例文辞典 (任天堂Wii)
ここに出ているスクリプトのまとめは私も参考にさせてもらっています。Web Designingの記事には、このページには出ていないノウハウも書かれているので興味のある人は必読です。
そろそろWiiインターネットチャンネルにも注目が集まりつつあります。
以前よりその周辺の話に触れてきましたが、まとめて話す機会を持ちたいなあと思っていたところ、会社でセミナーを企画してくれることになりました。4月中旬に実施予定ですが詳細はまだ秘密です。
恐らく、取引顧客中心にお知らせをするクローズドなセミナーになりそうですが、参加したい方は連絡をもらえれば招待メールを送るようにします。
何分、席数も限られますのですべての人を招待できるわけではありませんが。下記までメールを下さるか本エントリーにコメントください。

話す内容はこのブログで書いた内容+αという感じです。
Mind Clip ~Wiiカテゴリ記事
携帯Flashは次世代UIへのつなぎ
- 2008年3月17日 10:46 AM
- 注目ニュース
アマゾン、4月よりケータイECサイトでFlashメニューを採用 (ニュース):NBonline(日経ビジネス オンライン)
アマゾンが携帯サイトにFlashを採用したようです。
アマゾンジャパンは4月より、ケータイEC(電子商取引)サイト「Amazonモバイル」でFlashを使ったメニューを提供する。ユーザビリティを向上させることで、顧客満足度と売り上げの拡大を目指す。
携帯Flashがユーザビリティ向上に有効であることは感じていましたが、思ったより普及していません。大手であるアマゾンが利用することによって一気に広まるかもしれません。
携帯Flash搭載端末は既にかなりの数が普及しています。ドコモにおいては70%がFlash Lite1.1が搭載された端末で、ネットへのアクセスにいたっては9割がFlash搭載端末からになっています。au、ソフトバンクを含めても全体でも85%のアクセスが携帯Flash搭載端末からという状況です。
※参照
稼動中のブラウザフォン約490機種を調査『ケータイ端末プロファイル分析調査報告書2006秋版』 | Web担当者Forum
67%がHTMLよりFlashを支持-携帯のFLASHサイトへの意識調査 | Web担当者Forum
携帯Flashのユーザー意識は上記の意識調査を見る限り、そんなに悪くはないようです。若干、バイアスの掛かった調査に見えるので、そのまま受け取ることはできませんが、アプリの操作にも慣れている携帯ヘビーユーザーからすると自然にFlashを受け入れる気がします。そもそも、一般の携帯ユーザーはHTMLかFlashであるかなど意識していないでしょうし。
こうした状況のわりに今まで普及が進んでいないのは携帯Flashが重いことに尽きるでしょう。確かに普通のサイトに比べて表示されるのに時間が掛かります。表示時間で客を逃すよりはデザインやユーザービリティよりも表示のスピードに重点を置くことは当然です。
しかしながら今後、高速端末が増えてくることによって、この辺りの考えも徐々に変わってくるはずです。アマゾンが逸早く携帯Flashに対応したのは業界に少なからずインパクトを与えるのではないでしょうか?
i-PhonなどがポータブルデバイスのUIの方向性を変えたことで、携帯のUIの見直しをハードメーカー側で行っていることが見受けられますが、当然Webブラウザの機能も視野に入ります。それがフルブラウザなのかはわかりませんが、現状を考えると携帯Flashが次世代へのつなぎになるのでしょう。
新サイトをオープンしました
- 2008年3月3日 6:43 PM
- ネットサービス
本日3月3日午後3時にギフトエフスキーというサイトをリリースしました。

このサイトは私が所属している会社とは関係のない別プロジェクトで立ち上げたものです。
それぞれ、所属する会社や仕事もバラバラな有志のメンバー4人が集まって企画を行いました。このような形態でサイトを立ち上げることはネットの中では良く見受けられるようになっています。実際に私も少し前に「hanauter.com」を立ち上げたわくわくオープンラボに参加しています。
今回の話もいわゆるクラウドソーシングと呼ばれる形態に近いと思いますが、少し特徴的な事をしています。サービスを立ち上げるに当たって企画者4人から幾ばくかの資金を集めて、そのお金を株式会社ウイングスタイルという会社に出資、その会社からサービスをリリースしています。
尚、ウイングスタイルの社長である羽石さんは企画メンバーの一人です。
形式上、会社に出資という形態をとっていますが、その資本は「ギフトエフスキー」に当てられ、運営もメンバーで行っていくことになります。そこには特に雇用関係は発生していません。
このような形をとったのも、サービスとして運用する際に責任のある組織体制をとることで、法人向け取引を視野に入れてのことです。
羽石社長には柔軟な対応をいただき、非常に感謝しています。
さて、このギフトエフスキーですが、「コンシェルジュ」をコンセプトとしています。
そもそも、このサイトを立ち上げることになったのは、酒の席での話がきっかけです。
「最近、リコメンドとか流行だけど、どう思う?」
「もてはやされているけど、あまりうれしくない場合があるよね」
「この間、Amazonでたまたまエロ本を踏んだらリコメンドで凄い本が表示されて嫁さんに怒られたよ」
「あー、ある、ある」
若干、創作が入っていますがこんな話がきっかけでした。
おせっかいなリコメンド機能にマジョリティー向けでしかない比較サイトのランキング。確かに使いようによっては便利なのですがイマイチ物足りないという思いが共通して4人にありました。
「便利にはなったけど、必ずしも個々のニーズに対応できてないよね」
「贈り物を選ぶときとかってすごく困るよね。単純な比較やリコメンドからじゃわからないし、結局ブログで近い状況を四苦八苦して検索して参考にしてたりとか。」
「贈り物って面白いね。それぞれにいろいろストーリーがあって。恋人へのプレゼントとか、定年する父親へのプレゼントとか。そうした状況に即して最適な提案ができたほうがユーザーは嬉しいのでは?」
「おせっかいでないリコメンドでマイノリティーニーズにも対応できるとしたらどんなサービスかな?」
「細かい相談に載ってもらえるようなコンシェルジュみたいなもんかな」
そして、この飲みの席の話から経つこと1年2ヶ月。やっとコンシェルジュをコンセプトとしたサイトをオープンすることができました。随分長い時間が掛かってしまいました。
メンバー4人は羽石さんを除き、プログラムを書けません。また、他の仕事を抱える身でありました。
遅々として企画が進まない状況に時には「本当にサイトを作れるのかな?」と不安になることもありました。
そんな状況の中、こうしてオープンまでこぎつけられたのは製作をお願いしサポートをいただいた皆様のお陰です。特にアニキ、Iちゃんありがとう!
まだサイトとして至らない部分もあるかと思いますが、いろいろご意見をいただけると幸いです。
何卒、よろしくお願いします。
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